宮古島ログ33

今回の初物 (クリックすると800×600に拡大します)
キスジカンテンウミウシ ニシキテグリ
キスジカンテンウミウシ ニシキテグリ
NO TIME 最大 地域 ポイント スタイル 天気 流れ 気温 水温 透明度
607 0:53 50.1m 日本 沖縄 宮古島 アントニオガゥディ ボート ウネリ 無し 20℃ 25℃ 40m
 久々のダイビングなのでついつい深場に行ってしまった(^_^;) ガウディより下まで行きアケボノハゼを探すが中々見つからない。 チョット窪みになったところにハナゴンベがファミリーで数匹群れになっていた。
608 0:58 35.2m 日本 沖縄 宮古島 中ノ島ホール ボート ウネリ 無し 20℃ 25℃ 35m
 透明度も良くホールの中から見た外洋がきれいだった。 ホールの出口より深場までジョーフィッシュを探しに散歩に行くが、見つけて写真を撮ろうと近づくと排気のエアーの音にビックリしたのかすぐに引っ込んでしまった。 岩の下に大きなアカククリが数匹たむろしていた。
609 1:00 29.6m 日本 沖縄 宮古島 中ノ島チャネル ボート ウネリ 無し 19℃ 24℃ 25m
 魔王の宮殿に向かったのだが、ウネリがひどくて行けなかった。 風も強かったので中ノ島チャネルにエントリー。 水温は24℃とけっこう暖かいけど、気温が1月並に低くて船上に上がってからが寒い。 エキジット後お湯をカブリ速攻で乾いたシャツにパンツを履き二本目に備える。 ボートに戻るとき超ドデカイケショウフグに遭遇、身の丈?程もあるやつで接近しても逃げなかった。
610 0:55 24.2m 日本 沖縄 宮古島 スィーパーズガーデン ボート ウネリ 多少 19℃ 24℃ 30m
 なぜかキンメモドキが一匹も居なくなって寂しい限り。 でもスカシテンジクダイはゴッチャリ居るし、ウメイロモドキやグルクンが群れていて楽しい。 離れ根のところにキスジカンテンウミウシが居た。 ボートの下にはリュウグウウミウシが居た。
611 0:50 27.6m 日本 沖縄 宮古島 マリンレイク ボート ウネリ 無し 19℃ 24℃ 20m
 トンネルをくぐり池に浮上。 帰り際にボートの下の少し深いところにヒトヅラハリセンボン発見。
612 1:05 6.0m 日本 沖縄 宮古島 某秘密ビーチ ビーチ 多少波 無し 20℃ 21℃ 10m
 今日は夕方のフライトなので、浅場で一本と言うことでジミー岩瀬のガイドで某ビーチポイントの潜ることにした。 相方の女性はドライスーツ、ガイドのジミーと私は5mmのウェットスーツ。 風が強くて着替えるときは寒かった。 エントリー後すぐに大きなミノカサゴ3匹発見、更に進んで行くとヘコアユ発見。 ニシキテグリの根に行き探すが中々見つからない。 ジミーが見つけてくれ写真を撮ろうとするが、サンゴの間をチョコまか動いていて中々ナイスショットを撮らせてくれない。 デジカメとハウジングを交互に持ち替えて撮るが、魚は動くし、ピントは合わないし、水温21℃で体が冷えきって震えが来る始末。
 ハウジングとデジカメで数十ショット撮った割には全然良いのがなかった (^_^;)
 更に沖根にはトウアカクマノミの赤ちゃんが居るみたいで、同行の女性は見てきたようだった。 エキジットのポイントの近くにもニシキフウライウオが居たことがあったらしいので、探して見るが1時間を過ぎたころからシャッターも満足に切れない状態になったので、ニシキフウライウオの捜索は断念して海から上がることにした。
 それにしても同行の女性はいくらドライスーツとは言え85分、ガイドのジミーはさぞかし寒かったことだろうな〜 
 次回は夏の暖かい時に再度チャレンジしようと思ってます。 (最大水深が6mなんで帰る日に潜るにはグットですよ)

今回のお勧め (クリックすると800×600に拡大します)
シモフリタナバタウオ グルクン スィーパーズガーデン キンメモドキ
シモフリタナバタウオ グルクン スカシテンジクダイ スカシテンジクダイ
ウメイロモドキ リュウグウウミウシ ヘコアユ 巨大モヨウフグ
ウメイロモドキ リュウグウウミウシ ヘコアユ ケショウフグ
エソの捕食@ エソの捕食A エソの捕食B エソの捕食C
エソの捕食@ エソの捕食A エソの捕食B エソの捕食C

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