コブダイくんの帰島30回記念は、宮古島滞在時間48時間と25分の最短滞在記録達成となりました。 台風が心配されていたにも関わらず、しっかり五本消化、二年ぶりの『あくびファミリー』との再会も果たし滞在時間の割には充実した30回記念となりました。
| NO | TIME | 最大 | 国 | 地域 | ポイント | スタイル | 天気 | 波 | 流れ | 気温 | 水温 | 透明度 |
| 587 | 1:05 | 24.8m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 クロスホール | ボート | 晴 | 多少 | 無し | 28℃ | 26℃ | 15m |
| 早朝那覇を出て来たので、エントリーした時の海水の冷たさ（26℃）が心地よかった。 ホールの下の方の岩の割れ目のところにはビッシリとスカシテンジクダイが付いていた。 ホールのそばにはノコギリダイとアカヒメジの群れ。 岩窪みにはオニオコゼの幼魚がチョコンと座ってこちらの方を伺っていた。 船の下のサンゴの中にはアカテンコバンハゼと真っ赤なべニゴンベが居た。 | ||||||||||||
| 588 | 1:03 | 25.2m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 サバ沖ヒルズ | ボート | 晴 | 多少 | 多少 | 29℃ | 26℃ | 15m |
| 先日来襲した台風の影響で普段透明度が良いこのポイントもあまり透明度が良くなかった。 サンゴは生き生きとしてアカククリが悠々と泳いでいました。 | ||||||||||||
| 589 | 0:55 | 17.5m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 Wアーチ | ボート | 晴 | 多少 | 無し | 28℃ | 26℃ | 12m |
| 他のお客さんのリクエストで（って自分もですが）三本目と言うことで浅めのWアーチにエントリー。 ワープホールをくぐってL字に行きたくなるのをぐっとこらえて、ハダカハオコゼを探したり、天井の部屋に行って定番のキミオコゼやイタチウオやイセエビを見てくる。 あわやミノカサゴと鉢合わせになるところでした。 （笑） | ||||||||||||
| 590 | 1:02 | 24.8m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 八重干瀬ﾄﾞｩｰｲｰｽﾄﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ | ボート | 晴 | 多少 | 無し | 30℃ | 26℃ | 25m |
| 一年ぶりの八重干瀬。 多少波があったけどたいして揺れもせず到着。 ダイブ・キッズのオリジナルポイントのここは、根に船を係留してエントリーして白砂のところに根が転々と散在しているきれいなポイントです。 ところどころの根にはスカシテンジクダイやキンメモドキがびっしり、ヨスジフエダイやウメイロもどきの幼魚が可愛かったですね。 ある根には白いハダカハオコゼが三匹も居て、並んで写真を撮ろうとしましたが・・・（実現せず） 船を係留してある根の近くでヤッコエイを発見！ 最後はボ～ットして浮遊感を楽しみました。 |
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| 591 | 0:48 | 32.8m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 八重干瀬ブルーコーナー | ボート | 晴 | 多少 | 多少 | 30℃ | 26℃ | 15m |
| ハナダイアーチとここのブルーコーナーは大物が出現する期待できるポイントです。 最初に巨大イソマグロの群れ発見。 続いてナポレオン（中型）二匹発見。 透明度が良ければ数も数倍居たと思います。 残念ながら私は見ることができませんでしたが、エキジット直前にはイソマグロが縦になってクリーニングしていたそうです。(^_^;) | ||||||||||||
| 今回の選りすぐり （画像をクリックすると800×600ピクセルの大きな画像が見れます） |
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