ゴールデンウィーク中は水温24℃だった宮古の海も現在はすでに25℃になりました。 透明度は水温の上昇と共に少し落ちてきましたが、産卵・ハッチアウトも始まり宮古の海はすでに夏真っ盛り!
NO | IN | OUT | 時間 | 最大 | 国名 | 地域 | ポイント | スタイル | 天気 | 海況 | 流れ | 気温 | 水温 | 透明度 |
428 | 10:37 | 11:32 | 0:55 | 28.0m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 アントニオガゥディ | ボート | 曇り | 無し | 無し | 25℃ | 25℃ | 30m |
ゴールデンウィークから二週間ぶりの宮古、那覇より始発便にのり宮古空港に8時15分着、スマイルダイバーさんとちょうどすれ違いになる、昼食時市内にいるスマイルダイバーさんに電話してご挨拶。 今日はなぜかゴールデンウィーク並みの混雑、広島からのショップツアーが6名に手ごわい平均年齢六十○歳のシニア女性ダイバーのグループが8名、私と広島のグループは深場に行くが、私は28m付近のオドリハゼとテッポウエビの共生の写真を撮る為に肝心のガウディの方には行かずに一人写真にハマル。 他にヨスジフエダイやタコ、ウミヘビ等を観察。 女性シニアダイバーさんたちはエントリー、エキジットに手間取り正味25分くらいの水中散歩、もったいない? |
||||||||||||||
429 | 13:53 | 14:56 | 1:03 | 12.5m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 トロピケーブ | ボート | 曇り | 無し | 無し | 25℃ | 25℃ | 25m |
ダイブキッズのオリジナルポイント、ケーブに入り少し浮上した5.4mのところにオドリハゼとテッポウエビを発見! 一人で20分粘るが排気の音ですぐ引っ込んでしまう。 最後にまた行って挑戦するがうまく共生している写真は一枚も撮れず。 |
||||||||||||||
430 | 10:37 | 11:37 | 1:00 | 24.2m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 ホワイトサンドロード | ボート | 小雨 | 無し | 速い | 26℃ | 25℃ | 30m |
ミニグロット(別名ミニ通り池)の入り口まで行くが流れが速かったので、Uターン団体さんはホワイトサンドロードのところで私とすれ違ってすぐ戻る、なんか今回は潮の流れが速いところが多いような気がする、時間帯のせいか? 結局ホワイトサンドロードのところにあるミズタマサンゴに付いているアカヒゲカクレエビを狙ってみる、あと浅いところにアカテンイロウミウシ、ゴシキエビ等がいて結構楽しめた。 |
||||||||||||||
431 | 13:50 | 14:46 | 0:56 | 25.6m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 エイトポールアーチ | ボート | 小雨 | 多少波 | 多少 | 26℃ | 25℃ | 25m |
エントリー前に水面でマンタさんと遭遇、ラッキー! 宮古で80本近く潜っているのに水面、水中問わずマンタさんに会ったのは初めての経験。 ツインケーブのとなりのところでエントリーして他の方を待っていると木村さんがわあわあ言っている、見るとでかめのナポレオンがいた、近くに行こうとしてダッシュしたがすぐUターンして深場に行ってしまった。 やはりエントリーは早い方が三文の徳? アーチをくぐったところにビシャモンエビ、ムチヤギカクレエビ等がいるが前回激写したので今回はパス。 船の下の方に戻る時グルクン大群(12895匹)食べるにはあと2ヶ月くらいしないとだめだろうなーと思いながら中々散らないグルクンの大群と戯れる。 最後にまたまたオドリハゼを発見、今回はオドリハゼについているようだ。 |
||||||||||||||
432 | 10:22 | 11:18 | 0:56 | 12.5m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 渡口ガーデン | ボート | 曇り | 波あり | 多少 | 24℃ | 25℃ | 30m |
今日は貸切状態、東京のカヨポンさんと言う女性の方とテルちゃんの三人で潜る。 クマノミやデバスズメダイ、ガーデンイール等を見ながら行くとミラーリュウグウウミウシ(新称)の交接が・・・やはり宮古の海は夏? いや春真っ盛り? どっちなんだろうな〜なんて考えながら激写! 下の写真を見ると解るがなんかリアル過ぎて恥ずかしい・・・カヨポンさんがクマノミをデジカメで撮っている時コガネシマアジの群れ(30センチくらいのが30匹くらい)現れた、わあわあ騒いで気が付かないカヨポンさんに教える。 私はカメラを持っているがマクロレンズなのでどうせ目玉くらいしか撮れないと思い写真はあきらめる、いやーこういう時に限ってレンズが違うんですよね〜 |
||||||||||||||
433 | 11:47 | 12:12 | 0:25 | 39.7m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 ウォールケーブ | ボート | 晴 | 波あり | 速い | 25℃ | 25℃ | 40m |
カヨポンさんは夜の飛行機で帰るので二本目はパス、私の今回のたったひとつのリクエストポイントのウォールケーブへ、昨日も行ったのだが流れが速く、シニア女性ダイバーには手強わすぎるので諦めたポイントだ。 今日も潮がガンガン流れているが、木村さんとテルちゃんと三人で潜る。 エントリーと同時に真っ直ぐに38メートルの穴の入り口を目指して潜行して行く、三日前にスマイルダイバーさんが行った時は先客がいた後だったのでみんな穴に入っていたそうだが、シマクダリ・ボウズ・ギスモドキが見れるだろうか? いたいたでも今日は一匹しか居ない、写真を4・5枚撮る、あとリョウマエビ、ショウグンエビ、イセエビ、ベンテンコモンエビ等がいる。 そのうちインターバルタイムが29分しか経ってないので減圧が出た、木村さんは一本目潜っていないので余裕で遊んでいるが、私とテルちゃんは浮上開始。 水面下5メートルくらいのところにあるロープに捕まり減圧をするが、あまりにも潮の流れが速いためテルちゃんと二人で鯉のぼり状態! なんともハードなダイビングになってしまい今回の宮古島のダイビングを終了する。 ベルーガさんへちょっとシマクダリのピントが甘かったようですねメンゴです。 |
ミラーリュウグウウミウシの○○ 拡大 | シマクダリ・ボウズ・ギスモドキ 拡大 | 穴に入ってしまった・・・ 拡大 |