宮古島ログJ


今年度のファーストダイビングを兼ねて宮古島に行って来ましたので、その時のご報告です。


まずは真面目に今回のダイビングログのご紹介です。 四泊五日で都合9本潜りました。 いつもは10本くらい潜るんですが・・・なんせ3ミリのウェットスーツにベスト、フードだったもんで、やはり寒かった (^_^;)

NO. TIME MAX POINT 天候 気温 水温 透明度 備考
401 :0:55 24.5m ミニグロット 曇時々晴 21℃ 22.5℃ 30m 別名ミニ通り池、初心者でも可能
穴の入り穴の入り口でハマミノカサゴ、ネッタイミノカサゴ、キミオコゼ等々をウォッチングする。 オトヒメエビ、イセエビ、ミナミクモガニ、クマザサハナムロの大群、ウメイロモドキetc。
402 0:50 15.0m トロピケーブ 曇時々晴 21℃ 22℃ 30m 珊瑚のきれいなキッズ一押しのポイント
モンガラカワハギの幼魚、アカネハナゴイの群れ、イソギンチャクカクレエビ、パンダダルマオコゼ、etc
403 0:55 38.0m アントニオ・ガウディ 20℃ 22℃ 35m 地形派、複雑なアーチがいっぱい、ハートに見える角度も
アオウミガメ、ミスジスズメダイ、ヨスジフエダイの群れ、ケラマハナダイ、スカシテンジクダイ、イロブダイの幼魚、スイジガイ、アカククリ、コホシカニダマシ、イソギンチャクモエビetc
404 1:00 21.0m 渡口コーラル・パラダイス 曇後晴 21℃ 22℃ 30m 珊瑚いっぱいのポイント・白砂に珊瑚がきれい
クマノミいっぱい(ハマクマノミ、カクレクマノミ、セジロクマノミ、ハナビラクマノミ、クマノミ)クマザサハナムロの群れetc。
405 0:52 24.5m ツイン・ケーブ 晴時々曇 22℃ 22℃ 40m ダイナミックの岩場・アーチ・トンネル
磯マグロ、ハダカハオコゼ、ロクセンヤッコ、サザナミヤッコ、イロブダイの幼魚、ダンゴオコゼ、ムチカラマツエビ、ガラスハゼetc
406 0:55 32.0m 東のドロップオフ 晴時々曇 22℃ 22℃ 40m ダイナミックなドロップオフ
スミレナガハナダイ、ミヤケテグリ、ハナミノカサゴ、ニセゴイシウツボ、イソギンチャクカクレエビ、 ドロップオフには、一面にカスミチョウチョウウオの群れetc。
407 0:58 25.5m ミニグロット 晴時々曇 22℃ 22℃ 30m 別名ミニ通り池・浮上すると池になっている
なんとエントリー直後に子マンタ登場、その後グロットに行くが、初日に入ったので今日は穴の外で外洋ウォッチング、バラフエダイ・ナポレオン・カスミアジ・船の下ではサザナミフグ、アマミスズメダイの幼魚、ツマジロオコゼ、キンギョハナダイ、ミヤケテグリetc
408 1:10 12.5m 渡口ガーデン 24℃ 22.5℃ 35m 珊瑚いっぱいで白砂にガーデンイールがニョキニョキと
スジリュウキュウスズメダイの群れの中に1匹だけミスジスズメダイが!!一見同じ様な模様の魚ですが、あまり見ることのできない魚も見れ楽しいダイビングでした。
409 1:00 16.5m 通り池 快晴 24℃ 22.5℃ 30m 宮古島と言えば通り池のメジャーポイント
ンハナシャコ、ナポレオン、バラフエダイ、カスミアジ、オニカサゴ、カノコイセエビ、ゴシキエビetc. 今日は夜の飛行機に乗るのでトンネルの外で待ってました。
× × × 魔王の宮殿 快晴 24℃ 22.5℃ 30m 宮古島を代表するトンネル・・・
残念ながら二本目は飛行機搭乗時間の関係でパス。

 まあなんていっても連日の透明度には宮古の海の実力を改めて感じさせられました。 今まで十数回行った中で一番のコンディションかと・・・。ただまだ水温が低いせいか稚魚や魚の絶対量が少ないように感じました。
 初日のダイビングはゲストは東京のI氏と二人きりで、ガイド二人のいわゆる殿様ダイビング状態、昼前に宮古に着いてキッズ夫妻、お友達の五人でアトールでお食事、その後船に乗って余裕で二本潜れました。 (ガイドはキッズ木村&キッズ池側)
 二日目は東京からいらっしゃった女性二人組みと山形県から来た夫婦子連れ&お友達、私達の七名(ガイドはキッズ木村&キッズ原田)。 三日目からは私の同門の日大SS(スキン&スキューバ、いわゆる体育会系)の8名、それに女性二人組のお友達二名と前述の山形グループ三名の合計17名(ガイドは総動員で三名)。 四日目は山形組と女性一名が抜けて私の宮古島の飲み友達の女性一名の14名(ガイドはキッズ木村&キッズ原田)。 最終日、私と日大SSの計9名(ガイドはキッズ木村とキッズ原田)私はフリーダイビング。


  ちなみに↓は今回撮った写真です。 納得が行かないな〜

ピンクのハダカハオコゼ ニセアカホシカクレエビ? ネッタイミニカサゴ
カクレエビ@ ミズタマサンゴカクレエビ カクレエビA
ムチカラマツ・カクレエビ@ ヨスジフエダイ@ ムチカラマツ・カクレエビA

 今回は透明度が良かったのでワイドを狙ってみたのですが、ストロボのSB-104の調子が悪くて105mmのマクロレンズで攻めてみました。

 さてここからは皆さんが気にしている(そんなわけないか?)陸上ナイト、今回は某ダイバー大好きの内地ギャルクラブは行かなかったんですよ! 初日は一人で『ぽうちゃたつや』でチビチビとやって、二日目は東京の女性二人連れとそのお仲間、東京の五十嵐氏、私とミナミハコフグさんの七名で再度『ぽうちゃたつや』に・・・三日目はキッズ木村氏も参加して八名でぽうちゃの並びの寿司割烹『浅草』、『ピサラバー』、さらに仕上げに『一番地』、最後の晩はだんだん少なくなり三人で『串屋』、『ピサラバー』と連日同じ通りで飲んだくれておりました。

 今回は既に何回かお会いした東京の五十嵐氏と、今回お知り会いになった東京の四人組、四人組は中々気さくな方ばっかりですぐにお友達になってしまいました。 驚いたのはそのうちの女性ひとりが10年前にアメリカのユタ州の淡水でCカードを取得してからファンダイブ初めてだとか・・・(^_^;) でも最後はキッチリ潜っていらっしゃいました。 それと母校の大学の後輩達に先輩とか言われて、ちょっと良い気持ちで楽しむことが出来ました。
 さらに去年の11月に400本記念を宮古で迎えたくて行ったのは良いけれど、風邪で400本目の一本だけと言う寂しいダイビングをしたリベンジをしてきました。 その時八王子の内山さんからいただいたシャンパンを今回美味しくいただきましたことをご報告致します。
 ではでは今年初めての宮古島ダイビングの報告はここまで。 さらに詳しく聞きたい方はメールにてお教え致します。
 


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