今回は休みが取れなくて二泊三日の強行軍になりました。
先発で乗り込んでいたスマイルダイバーさんと合流。
海も珍しく荒れていてちょっと厳しいダイビングでした。
IN | OUT | TIME | 最大深度 | 国名 | 地域 | ポイント | スタイル | 天気 | 条件 | 流れ | 気温 | 水温 | 透明度 | |
1 | 14:53 | 15:46 | 0:53 | 27.7m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 ウォールケーブ | ボート | 晴 | 風強い | 多少 | 28℃ | 29℃ | 20m |
ここは下地島側では好きな方なポイントである。 壁伝いに降りて行くとケーブがあるが、水深が深いので今日は行かないことにする。 途中の棚のところにいつも居るスカシテンジクダイ・キンメモドキ・リュウキュウハタンポの群れ、ピンクと黄色のハダカハオコゼ、ちょっと深場に行くとスミレナガハナダイがいる。 でもうっかりとすると減圧が出るので注意・注意!今日は一本だけなので心配しないでゆっくり写真を撮る。 |
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2 | 10:35 | 11:40 | 1:05 | 14m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 トロピケーブ | ボート | 晴 | 風強い | 多少 | 29℃ | 28℃ | 20m |
砂地にところどころにサンゴの根がある浅いポイント、名前の通りケーブもありケーブの中にはリュウキュウハタンポが群れている、ケーブの出口の棚のところの6メートルくらいの浅いところにオドリハゼも居てエアーの心配がないので、一度穴の中に引っ込んでもゆっくり待つことが出来る。 クマノミもカクレクマノミ・セジロクマノミ・ハナビラクマノミ・ハマクマノミ・普通のクマノミとトウアカクマノミ以外の五種類のクマノミを観察出来る。 あとアオギハゼ・ソメワケヤッコ等々に大きなシャコガイやテーブルサンゴ・ユビエダハマサンゴが元気に育っている。 |
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3 | 13:50 | 14:45 | 0:55 | 27.5m | 日本 | 沖縄 | 宮古島 デベソT | ボート | 晴 | 風強い | 多少 | 27℃ | 28℃ | 8m |
今回は二日間とも強風 (^_^;) 二本目は強風で伊良部島方面に渡れないので本島の西側にあるデベソに行く、透明度は今まで宮古で潜った中で最悪の10m未満! 105ミリのマクロでシコクスズメダイ・ヤマブキスズメダイ・イシガキカエルウオ・アカメハゼ・セダカギンポ等々を激写! やはり透明度が悪い時はマクロが正解! 途中トラブルもあるが(内緒)なんとか無事港に帰還 o(^-^)o |