宮古島ログA

娘みぃなとの最初の宮古島になります。 娘のみぃなは中一。 
お盆休みの最中お墓参りも早々に宮古島上陸。 娘は最初の 
宮古島と言うこともあって少々緊張気味でしたが四日で10本。
 

みぃな

TIME 最大深度 国名 地域 ポイント スタイル 天気 条件 流れ 気温 水温 透明度
1 0:55 24.0m 日本 沖縄 宮古島 サージョンリーフ ボート 多少波 多少 32℃ 29℃ 25m
サンゴがいっぱい、モルディブのパウダーブルーサージョンフィッシュじゃないけど同じような魚がいっぱいいる。 壁際に泳いで行くと、ムチカラマツにガラスハゼがチョコチョコと動き回っている。 マダラトビエイを探すが機嫌が悪いのか出てこない。
2 1:05 17.0m 日本 沖縄 宮古島 Wアーチ ボート 多少波 多少 32℃ 29℃ 20m
初心者でも楽しめるポイント、アーチにサンゴにトンネルと一度で三度美味しい思いが出来る。 アーチの外にはノコギリダイの群れ、トンネルの中にはリュウキュウハタンポにオトヒメエビやミノカサゴ、ウコンハネガイ、シモフリタナバタウオ、カノコイセエビ等がいっぱい居て楽しい。
3 0:55 24.0m 日本 沖縄 宮古島 八重干瀬ドゥーイーストパラダイス ボート 無し 無し 32℃ 29℃ 20m
白砂にサンゴの根が点在し、ガーデンイールポイントがあったり、サンゴの根にはスカシテンジクダイやキンメモドキ、ウメイロやノコギリダイの赤ちゃんがいっぱい居る気持ちの良いポイントです。 フリータイムは船の下の根でお魚さんをじっくり観察でき時間を忘れて楽しめるポイントです。 ヤッコエイ発見!
4 0:40 23.3m 日本 沖縄 宮古島 八重干瀬 ハナダイアーチ ボート 無し 無し 33℃ 29℃ 20m
トラブル発生(^_^;) 娘のレギュレーターが故障? 普通ならパニクっているはずなのに、なにげにボードに何か書いて見せるではないですか。 「お父さん空気が来ないよ」 あわてたのは私の方で急いで私のセカンドを渡し、娘のレギュレーターを取って吸ってみるが・・・細いストローで硬いアイスクリームを啜っているような感じ。 でもエアUの方はちゃんと出るのでファーストの故障やエア切れではないようだ。 エアUをくわえさせて少々遊んで40分で浮上↑。 こう言う時は子供の方が基本に忠実で順応力?があるのかもね。
5 0:55 19.7m 日本 沖縄 宮古島 デベソT ボート 多少波 無し 33℃ 29℃ 15m
八重干瀬の帰りの池間島から宮古島本島に近いポイント。 やはり島に近いせいか透明度はイマイチ(-_-;) 根の周りをスパイラルに回っていれば絶対迷子にならない、グルク(クマザサハナムロ)の群れや大型のハマクマノミがたくさん居ました。
6 1:00 23.0m 日本 沖縄 宮古島 白鳥崎 ボート 多少波 無し 32℃ 29℃ 20m
入江の水深7mくらいのところに船をアンカリングして、深場に下りて行きます。 大きな岩の周りにはたくさん魚が居ます。 岩の下のトンネルをくぐりニセアカホシカクレエビを見たり、アカスジシラヒゲエビに手をクリーニングしてもらったりして楽しみました。 最後に船の下のほうに帰ってから、溝づたいに泳いで行くと溝の中にはツユベラやカンムリベラの赤ちゃんが居たりヘラヤガラがいっぱいいます。 更に溝を進んで行くと穴があって中にはオトヒメエビやアカマツカサ、リュウキュウハタンポなどが居ます。 水深が3mくらいと浅いので残圧を気にしないで遊べます。 (でも迷子にならないでね)
7 0:50 34.0m 日本 沖縄 宮古島 トリプルスリー ボート 多少波 無し 33℃ 29℃ 30m
船の下から溝づたいに潜行して行くと大きな三又の根があります。 大型のアカククリが数匹群れています。 アーチの下にはスカシテンジクダイがびっしりついていてダイナミックな宮古島らしい地形です。 
8 0:45 36.0m 日本 沖縄 宮古島 アントニオガゥディ ボート 多少波 無し 33℃ 29℃ 30m
風回りが良くなって来たので、下地島側のポイントの一つであるアントニオガゥディです。 水深30mチョットの複雑な穴はまるでアントニオガゥディが設計した建物よう。 下から見上げるとハート型に見えるホールやオルトマンエビ(ムギワラエビ)深場にしか居ないハナゴンベ等を観察する。 船の下に戻る時ヨスジフエダイの群れやオドリハゼなどを見る。
9 1:00 26.0m 日本 沖縄 宮古島 オーバーハング ボート 多少波 無し 33℃ 29℃ 25m
まるで鯨の格好をした岩、下には各種ウミウシ、茶色のハダカハオコゼ、根の上の方にはキンギョハナダイやカシワハナダイ、ケラマハナダイ等々たくさん群れている。
10 1:00 14.0m 日本 沖縄 宮古島 スネークホール ボート 多少波 無し 33℃ 29℃ 20m
最後のダイビングになってしまったが、別名白鳥崖下=スネークホールと言うポイントで、横穴に入って進んで行って縦に浮上するとエアドームがあります。 イセエビやリュウキュウハタンポがいっぱいいる。 名前の由来は昔海蛇の住処になっていたそうな? レギュレーターを外して呼吸ができる、帰り際に穴側から見る外洋のブルーがきれいだった。
 更に船の下から水深を下げて行くとチョウチョウコショウダイやアジアコショウダイの子供や大きなオニダルマオコゼ発見。 根の周りにはキンギョハナダイがびっしり着いていて、自分も溶け込んでしまうような感じだった。
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アントニオガゥディ
ガウディのハート オーバーハングのハダカハオコゼ トリプルスリーのスカシテンジクダイ

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